2017
02.05

ドイツの時計 夢を見たっていいじゃない

Category: 未分類
数年前から、時計の雑誌をよく見るようになった。

所謂、高級時計が載せられていたりする雑誌が多い訳だけど。

そういうのってほんと苦手だった。

何百万とかする時計見せられても、ちっとも現実味がないし

嫌みな気がしてw


でも、そういうのを気にしなくなってからは

へぇ〜こんなモデルもあるんだ〜、とか

単純にきれいだなぁ〜って感じで楽しんでみています。

でもクロノス?なんかは雑誌自体が高かったりでw

立ち読みしてしまうんですが…。


こないだも、H.Hさんとかイニシャルだけで顔を出さずに

所有時計をあれやこれやと紹介してるページがあったんですが

まぁ、お高い物ばかり。

笑ってしまうくらいw

普通に雲上モデルとかよりもさらに雲上というか…

ジャケドローのチャーミングバードとか持っちゃってるしw

調べた所4千数百万円w

笑いが止まりませんw


多分芸能関係の方だと思いますが、

凄まじいですね。

年間数億時計に使っている模様…。

さすがにそういう記事みてうぇってなりましたw


しかし、そんな人の所有時計のこと記事にして

誰が得するのかと…。

私みたいに不快感持つ人の方が多いのでは…。

なんか憧れても絶対無理だし、絶望しか湧かないのが大半だと思うのですが…w


まぁ、でも「アレがほしいから頑張るぞ〜!」っていうのは

必要な気がしますね。

H.Hさんのは真似できませんが、身近な目標でいいと思います。


さて、雑誌を見ていると結構面白い特集雑誌なんかあったりして。

最近ではアンティークものの特集とか多いですよね。

でも、ロレックスとかw

まぁ、あれはあれでカッコいいとおもいますよw(今の所欲しいとはおもわないけどw)

例えばクォーツの安価なデザインがカッコいいやつ特集とか

若者向けの時計の特集とか、大人な時計とか。

いろいろ手をかえ品を変えてやる物です。

見てる方はそれはそれで結構楽しいですけどね。


そんな中、ドイツ時計にスポットを当てている雑誌を発見。

雑誌のタイトルは「ドイツ時計〜ジャーマンウォッチバイブル〜 デザインを考える」です。

doitunotokei.jpg



個人的にドイツの時計は興味があったし、ちゃんとした内容だったので即買いしました。

中身は非常に面白かったです。ドイツの時計がわんさかw

知らない時計も多かったです。


トップバッターはやっぱりランゲ&ゾーネ.

やっぱりねwそうですよねw

私も欲しくてたまりません。

ランゲ1。

いやぁ〜もう、たまりません。

ブロードウェイのジャックロードなんか見る時は必ず眺めるだけ眺めて

楽しませてもらっていますw


ドイツの時計として私が知っていたのは、ランゲとユンハンスとノモスくらいでしたね。

ユンハンスはマックスビルのクロノスコープとかがほしいなぁと思っていた時があり

そこからの派生でノモスのあのシンプルな感じもいいなぁってなったんですよね。

二つとも、そんな高い時計じゃないって言うのが目を付けた理由だったりもしたんですがw

結局、手を付けじまいでした。


雑誌を読み進めると、最近私が虜となっているあの時計の特集が!

その名は、「モリッツグロスマン!」

なんでしょう、召還魔法のように唱えたくなりますね。

めっちゃ強い筋肉質の執事がスティック片手に大打撃を敵に与えてくれそうですw


そう、モリッツグロスマン…。

最近はこの時計に虜です。

だって、だってさ…

めちゃくちゃ格好いいんだもん!(なんて言葉の引き出しが狭いのか…)

全然興味もなくて、名前も知らなかったモリッツグロスマン。

でも、あるとき雑誌でみて、なんだこれ…、素敵すぎる…。

と私の五感が反応しました。


何と言うのでしょうか。ドイツの時計って

日本人の五感に訴えかけてくる物がありますね。

あのなんていいますか、徹底的に無駄を排除して

美を追求する、みたいな姿勢が。

因にモリッツグロスマンは2008年に設立しています。(そんな若かったのか…)

moritug-01.jpg

私が、一目惚れしたモデル。

なんでしょね。ぱっと見、シンプルな時計なんですけどね。

これはすごい!っておもいました。

取りあえず、針がいい!って思った私。

雑誌をよんでいると、やっぱり針にはこだわっている様子で

針なんかは通常、ドイツの時計メーカーは外注なんだそうですが

モリッツグロスマンは、いい針作ってくれるとこないから

自分たちで作ろー!って作っているらしい…。

出しかにその甲斐あって、半端じゃない存在感。

デザインもそうだけど、まずこの針に目が行った私正解!

これ、実ははり紫色なんですよ。

通常焼きを入れてブルーとかにしている針は多く存在しますが

紫ってなかなかないですよね。

懐中時計なんかのアンティークんなんかでは稀にみかけるらしいですが。

青になる手前で焼きをやめて紫になるようにしているらしいです。

ちなみにこれはベヌーというモデル。

お値段、324万円也…。

はぁ…。

moritug-02.jpg

シースルーバックはこんな感じでございます。

もう…、言葉がありません。

美しいの一言。

部品の面取りとか尋常ならざるものをかんじます。

美しい機械ってこういうものなんですね…、っていう。

これみちゃうと、いわゆる一般の高級時計ラインのシースルーバックが

チープにみえてきてしまいますね…。

表も裏も格好よすぎ。

でも324万…。

一番安いモデルのアトゥム・ピュアでさえも160万円…。

さすがに敷居はたかいですね…。

コレはロマンってかんじですね…。

因にモリッツグロスマンのブテッィクが東京の小石川にあるらしいです。

なんでもモリッツグロスマンがブテッィクを出すのは世界初で

その初が日本。これはうれしいですね。

なんで日本にしたかというと「日本でモリッツグロスマンの時計が受け入れられる事には価値がある」

というような事をいっていたそうです。

ふ〜む、なんとも本当でしょうかw

リップサービスとしか思えないのは私がひねくれているだけでしょうか?w

まぁ、ほんとだとしたら嬉しいですが。


そしてお次ぎはやっぱり、

grasuhyute-01.jpg

グラスヒュッテオリジナル セネタ・エクセレンス

いいですね。

シンプルで、紳士的な感じがビシバシ感じます。

筆記体調のロゴが目を引きますね。

個人的にごちゃごちゃしてないスッキリとした、文字盤が好きな方なので

これはとても好みですね。

じーっとながめていられそう。

そのお値段102万円…。

まぁ、もうお値段の話はやめにしましょうか…w

モリッツグロスマンよりは…。


そして取りあえず最後は、

wempe.jpg

ヴェンペ CHRONOMETERWERKE

よく雑誌でみかけていたのですが、

これなんて読むの?ってかんじでしたが、ヴェンペ!です。

グラスヒュッテオリジナルと雰囲気がとても似ています。

ドイツの時計!ってかんじですね。

それと比べるとモリッツグロスマンは、より日本人好みなデザインな気がしますね。

ヴェンペ、これももう素敵です。

なんていったらいいんでしょうね。

全体的なバランスと繊細さ。

それでいて、メリハリがある感じが非常に好みです。

そのお値段(やっぱりw)

86万円!(だんだん安い方へw)

まぁ、でも安くはないです…。

でも、コレくらいなら現実味はありますよね。


ドイツの時計をみていて思ったのが

手に取りたくなるなぁ…、ってこと。

腕に着けるんじゃ無くて、コーヒー飲みながら

腕から外して手のひらで持って眺めたい。見たいな。

愛着のある時計ってたまにそんな風にしませんか?

そんな風にして扱ってみたい時計といいますか。


そういう風に思うというのはやはりどこか暖かみをかんじているからなのかなぁと。

無駄を排除した美の先には暖かみがあるのか…、と少し小生意気な事を

考えたりしているこのごろです。

しかし、やっぱりモリッツグロスマンいいなぁ〜。

夢を見たっていいじゃない!

値段?知らないよそんなの!

欲しいんだもの!

と半ばすねたおっさんは膝を抱えて涙目でおもうのですw


それとあと、雑誌にはいろんなメーカーの時計があって

もっと現実的な価格でいい物もたくさんありました。

気になったのはストーヴァとかトーマス・ニンクリッツとかブルーノ・ゾンレーとかですね。

どれも、夢見ていい価格で素敵な時計を出していました。


おっさんだけど、まだ夢みていいかな…。

やっぱ、ドイツ時計っていいよね!

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