2015
06.14

最近オークションで拾った素敵な時計〜3本分の2本〜 seko バナック vanac

Category: 腕時計
ストレス社会…。

こんな時代だからこそ、腕時計を買ってしまうのも無理の無い話ですね(無理矢理)。

それがたとえ、連続買いだったとしても誰が文句を言えるのでしょう(おいw)。

むしろ物があふれるこんな時代に、あえて昔の時計を購入し大切にする。

そんな考えこそ真のエコロジカルといえるのでは無いでしょうか?(意味不明)



前置きはさておき今回はこちら↓

vanac00.jpg

まやもや傷だらけの時計さん。

助けたい!そんな気持ちの一心でした。

気がつけばクリックを押していました。

何度も何度も…、何やら高値がどうとか更新がどうとかいうので

その度、なんども何度もクリックを押していました。

私は悪くないのです、誰かが何度もクリック押すから悪いんです(そうだけどw)。

しばらくするとあたりは霧に包まれ、視界がぼやけて真っ白になっていました(嘘)。

ふと、気がつくと私はマウスを握りしめてPC画面を見つめていました。

どれだけの時間が経過していたのかはっきりとした事はわかりません。

ただ、画面には、「おめでとうございます!! あなたが落札しました。」の文字が。

なんの事やら分からずに、銀行に振込に行きました。

気がつけば、手元にあの時計さんが届いていました…、不思議な経験をしました(すべて承知済み)。




さて、今回はセイコーのバナックという腕時計です。

70年代前半に作られた時計で、キングセイコーに当時の海外時計に見られる

ファッショナブルな要素を加えて作られたものらしいです。

確かに、様々な形・文字盤のカラーがあります。

風防もカットガラス仕様でカラフルな文字盤と合わせてキラキラと

とても綺麗です。

今回、入手したこの時計は、56系のキングセイコーですね。

vanac01.jpg

vanac02.jpg

例の研磨により大体の傷はとれましたが、カットされているガラス周囲の

所は面積が小さすぎるので、無理するとカットが丸くなってしまうので傷は

残りましたが妥協しました…。新品を見つけ次第交換したいと思います…。

このカットガラスはバナックでは珍しいタイプですね。

ガラスの周囲が綺麗に花柄の様にカットされています。

普通のタイプは3面カットとか4面カットとかが多いんですけどね…。




バナックにはバナックスペシャルというのがあり、そちらは52系のキングセイコーですね。

例の諏訪と亀戸のちがいです。こちらは諏訪ですね。

前にキングセイコーの事について書いた記事があるので良ければそちらも参考に↓

キングセイコー 56系 時計での縁

vanac03.jpg

公園に咲いていたあじさいとのコラボw

色合いが似ています。

vanac04.jpg

写真では分かりずらいかも知れませんが、文字盤も若干の劣化があります。

黒い点のような汚れがぼつぼつと。

最近ではそういうのはあまり気にしません(成長!)。

40年前のものだと考えるとしょうがない話ですし、それが味ってもんです!

OHは不明ですが、今の所たいした大きなずれもなく稼働しています。

カレンダーも曜日日付と竜頭でちゃんとチェンジできました。



しかしながら、なぜ私はこの時計を選んだのでしょうか?

それはこの文字盤のカラーにほれたからです。

この独特な灰色を含んだようなパープル文字盤にぐっときたんです!

ロードマチック等でもパープルってあるんですけど、

色合いがちがうんですね。

文字盤の加工もちがうのでしょうか、ひかり方とかもちがうんですよね。

バナックの方が上品といいますか(思い込みw)。



とにかくバナックにはいろんな形のいろんなカラーの物が存在します。

前からいつか買ってやろうとは思っていたのですが、色々ありすぎてどれにしようか

ふんぎりがつかずにいました。

かろうじて、ブルー文字盤がきれいかなぁ〜、なんて思ってたくらいで。


バナックは、一つのモデルに対して、ブレスも違ったりして

とても凝った時計でした。

vanac05.jpg

このブレスも、とてもいい感じで、ブレスだけ見てもとってもカッコいいです。(お気に入り!)

vanac06.jpg

バックルにはseikoの文字はなく、VANACのみ。いいですね。

私はこのVANACのロゴデザイン結構すきです。

むしろ、文字盤にもセイコーのロゴとってこのVANACのロゴだけでも

良かったのではないかと思うくらい好きですw

なんならそれで、復刻させてください!セイコーさん!(唐突にw)

我ながら良いアイデア!(勝手なw)


ちなみに、写真で革のブレス一緒にしてるんですが(黒いヤツ)

芸能人とかでたまに高級時計してるのに一緒に

金属ブレス別で重ね付けしてる人いるじゃないですか?

私あぁいうのがゆるせないんですよ。(怒)

なんで、金属ブレス重ね付けするの?と。

ガチャガチャこすれて傷つくの必至じゃないですか!

見た目は確かに格好いいかもしれないですけど、

時計愛好家としてはちょっとあれは無いですね。

あれは、マナー違反と認定いたします!(イエローカード!)

という事で私は革ブレスでございましたw



本文とは全く関係ないのですが、

ニュータッチのチャーシューメンが私結構好きでして、

昔からカップラーメン食べたくなると、

エースコックのわかめラーメンか、

ニュータッチのチャーシューメンと決めておりました。

しかし、数年前からエースコックのわかめラーメンも質がわるくなり

以前のおいしさを失ってからというもの、あまり食べなくなり、

ニュータッチのチャーシューメンだのみになっていたのにも関わらず

こんどは、チャーシューメンに入っていた、スパイスがなくなるという

緊急事態発生!あのスパイスあったときには、これいるか?くらいでかけてたべてましたけど

なくなると、なぜないのだ!と怒りすら湧いてくる始末。(不思議)

結局、出来上がったチャーシューメンに、こしょうをかけてごまかすも

あのスパイスがよかったな〜と。

ヤマダイさん!スパイス復活して!何十円か値段あげてもいいから!買うから!


最後に全く時計と関係ない話を入れてしまって申し訳ありませんでしたw

いやぁ〜しかし、腕時計っていいですね。カップラーメンもねw
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2015
06.07

最近オークションで拾った素敵な時計〜3本分の1本〜

Category: 腕時計
最近ストレスでしょうか…。

時計を購入してしまう病という病気にかかってしまい。

お医者さんに相談した所、我慢するのは良くないから

買えるときに買ってしまいなさいと言われまして(全部嘘)

症状が少しでも良くなればと、買ってしまっている次第です(言い訳)



今回はそのうちの1本を、載せたいと思います。

lp01.jpg

もうお分かりですよね?

って前にもこんな振りをしたことがw

ガラス風防結構やられてます。

オークションにのっけられていた画像↓

lp02.jpg

このブログを前から読んでくださっている方なら、コレが何の時計かは分かりますよね。

そうです。シチズンの「leopard」です。

前にも記事に書きましたのでよければ参考に↓

シチズン レオパール LEOPARD ハイビートの豹

leopardには6振動と8振動と10振動のものがありますがこれは8振動ですね。24石なんですね。(28と26しか知らなかった…)

leopardは昔所有していたことがあるんですが、すぐに手放してしまいました(よんどころのない事情により涙)

このleopardに関してはまず安かったことと、文字盤の色とインデックスの形と色が気に入って決めました。

ケースもクッション型というんでしょうか、変わった形が気に入りました。



オークション画像でも風防が傷ついている事は分かったのですが

実際に手元に来てみると思ったよりも深い傷がいくつかありました。

なるほど〜、と思いながら想定内!

クリスタルガラスやハードレックスガラスなら、キイロビンでなんとかなります!(サファイヤガラス等は絶対に無理ですのでご注意を!事前にちゃんと調べてね!)

いつものキイロビン頼みですw

コレも前に記事に書きましたので参考に↓

続・キイロビンにてハードレックスガラス研磨!

まずは、100番台の紙ヤスリでガリガリと深い傷が見えなくなるまで、ガラスを研磨して行きます。

やった事の無い人にはこの段階が恐怖でたまらない事でしょうw

この100番台での研磨作業が結構重要です。

深い傷が見えなくなるまで頑張りましょう。

そして4段階くらいに分けて400番台、800番台、1000番台と

ヤスリがけして行きましょう(もっと丁寧にやりたい人はもっと細かく番号刻んでも良いと思います。)

1000番台で結構綺麗になった感じに見えますが、やはり紙ヤスリでこすってるだけですから

曇りガラスのように見えてしまいます。

そこで最終的にキイロビンで磨いてやるわけです。


作業的に一番時間のかかるのがこの段階です。

キイロビンで磨くと言っても、手応えがあんまりありませんから

磨けてる?みたいな感じに最初は感じると思います。

しかし、時間をかけてじっくり続けていれば確実に綺麗になって行きます。


ココで注意ですが、私はなんだかんだ知ったような事言っておりますが

プロではありません。あくまで素人の趣味範囲内の言葉と受け止めてくださいね。

研磨作業というのはケースもしかりちゃんとプロがいるほど、正確な作業が難しい物なのです。

私がココで言っているのはあくまで素人の参考程度の話ですので自己責任でおねがいしますね。

キイロビンで、適当に磨いていたら、エッジが無くなってしまった!なんて事も

無い事じゃないと思います。

私は安く買った時計を手軽に綺麗にしたいのでこういう方法を取っているだけですので。

本当は機械が中に入ったまま紙ヤスリでガリガリなんていうのも振動的には良くない事だと思いますし。

そういうのが気になって、きちんとしたい人は「ちゃんとしたプロ」に頼みましょう!w



という事で素人だてら磨いて綺麗になった物がこちら↓

lp03.jpg

う〜ん♪ 我ながらグッジョブ!w

磨いて行くと最初黒かと思った文字盤が青色である事が発覚。

まぁ、でもまだ8割ですかね。もう少し綺麗にできそうです。



元々ついていた社外製のベルトは見た目悪くないんですが、

腕への食い込みが若干気になったので、新品の安いメッシュベルトに付け替えました。(ペラペラですw)

文字盤の深いブルーと赤めの茶系革ベルトも非常に合う気がしたんですが

今の時期はメッシュにしておこうと思いました。

本当であればシャークメッシュとかの方が合うんだろうけど、

本体の何倍もの値段になってしまうのでw


元々leopardの別のモデルでオリジナルとしてメッシュのベルトをつけている物もあるので

年代的に言うと決して間違ったチョイスではないとおもいます。

つけ心地も悪くないです。本体のゴツさに比べると軽さが若干不釣り合いですがw

lp06.jpg


lp04.jpg

ケースの変わった形状がとてもお気に入りです。

立体感とメタル感が非常に素敵です。

lp05.jpg

光のあたる角度によってはこんな綺麗な明るいブルーになったりします。

綺麗ですね…。


こんな素敵な時計が数千円で買えるんですからやめられませんね…。(病気)


今の所非常に精度よく動いています。

カレンダーの変更も不具合なし。

やっぱり腕時計っていいよねw
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2015
04.29

オリエント Neo70's AMPM WV0041UY 〜おもちゃ感と帰ってきたアイツ〜

Category: 腕時計
いつもの様に、某量販店の時計売り場をうろつく私。

オリエントのコーナーに新商品を発見!

WV0041UYである↓

AMPM01.jpg

Neo70'sシリーズのAMPMという時計だそうな。

AMPM?どこら辺が?といつもの感じの悪い私が心の中でつぶやく。

商品説明に載っていましたw↓

「9時位置に配された24時間表示を午前・午後で色分けした、70年代らしい
個性的なデザインが特徴的なモデルです」とのこと。

ウゥ〜ン…、なるほど…。言われなければ的な…。

しかしながら全体的な70年代を意識した雰囲気がとっても素敵です。



Neo70'sシリーズはなんだかんだ、出るたんびにここで記事を書いているわけですが(別にわざとではなくてw好きだからw)

「Horizon」で「おぉ〜なんかいい感じじゃん!ソーラーだし!」

「FOCUS EIGHT」で「またきましたね〜!この形がいいよねぇ〜!」
となり、今回であるw

過去の記事がありますので良かったら見てくださいw↓

オリエント Neo70's Hrizon WV0021TY やっぱオリエントだわw

オリエント FOCUS EIGHT スピードタイマー&モバード 〜クロノグラフっていいよね〜


店頭で現物を見ましたがとてもいい感じですね。

Neo70'sシリーズで一番好きなデザインかも。

中でもこの茶とオレンジの色のが抜群に良いですね。

シンプルなんだけどインパクトもあって、全体的にまとまっている印象。

それでいて、オシャレで奇抜すぎない。

70年代に本当に発売してたっぽい感じすらありますねw


あと、12時と6時方向にある小ダイヤルの三角針が非常にいいです。

このモデルの肝と呼べる部分だと思います。


商品の仕様を見ていてちょっと驚いたんですけどこの時計「耐磁一種」なんですね。

耐磁一種とは「直流磁界4,800A/mに耐えられる水準(日常生活において。磁界を発生する機器に耐磁時計を5cmまで近づけてもほとんどの場合性能を維持できる水準)」のことです。

最近の時計には結構この耐磁性のある時計が増えてきています。

とはいえ、高級時計や耐磁性を売りにした特殊な時計にしか、ちょっと前までは見なかったものなのですが

最近は、そうでもないのですね…。

ちなみに今更ですが、FOCUS EIGHTも「耐磁一種」の時計のようです。

パソコンを使いながら仕事をする私なんかにはとても安心な時計ですね。

AMPM02.jpg

いやぁ〜、ほんとに欲しいですw(しれっと買っちゃったwとか言って記事にしそうなくらいw)

さすがに仕事ではつけられませんが(スーツなので、しかし逆にありか?w)

私服のときにつけたい感じの時計ですねw(誰かプレゼントしてくれー!!※心のさけびw)



一方、最近風防交換に修理に出していた、アイツが帰ってきた。

リアル70年代オリエントであるw

前回の記事▶オリエント orient ブランカ branca(bronco?) 〜動物マークオリエント編〜

そういえば前回ブランカ、ブランカって言ってましたけど、あれブロンコである可能性が出てきました…。

もしかしてこの「a」に見える文字「o」じゃないのか?と思って検索したところ複数点商品写真が見えました点…。

しかしながら未だはっきりとしたことはわかりませんが…。

buronko01.jpg

風防綺麗になたよー!!

きれいたよー!

うんうん、いい感じw

今回も、西荻窪のスリータイムでお願い致しました。

風防交換だけだから、早く終わるかと思いきや、なんだかんだとありましたよ…。


風防交換をお願いしにいくと、取りあえずオリエントに在庫があるか確認するとのこと。

それを聞いて「さすがに在庫はないだろう…」と心の中で思う私。

しかしながら、それの確認待ちで再度連絡するとのこと。

2週間後くらいに電話してみると、取りあえず以下のような感じに…。


1.取りあえずオリエントに在庫はない

2.風防の形が特殊なので別のかわりとなる風防が一般にない

3.となると、最終手段は風防を作るほかない


ということ…。

作る?作れんの!?って感じでしたw

最近はすごいんですね…(昔を知らないけどw)

それで作るとなると、1万円プラス消費税ということに…。

さすがに私も悩んだ…。

これ、ネットで落とした時、2,000円ですからねw

2,000円の時計に1万円の風防を?作成?マジで?

っていう感じです正直w

しかしながら、なんかそこで引き下がるのもどうなのよ!と。

自分で買った時計に責任をもてよ!と。

しばし考えたあげく修理屋さんが「考えてから結論を聞かせていただいてもいいですよ」

と言っていただいた次の瞬間「わかりました、やってください」と私。

感動のBGMが流れていたはずです。ドラマならw



ということで、お願いしてしまいました!w

そいつが帰ってきたのです!

buronko02.jpg

う〜む。一万円の風防…w

buronko03.jpg

いいっす!


とはいえ、また今度OHにださなきゃな。

なにげに遅れが少し大きい。

ココまできたら、面倒みるぜ!(キメ台詞)

リアル70年代は手間がかかりやがるなw


しかしながらこうして写真をちょっと比較してみるだけでも

今の時計がどれだけちゃんと作られているかってのが

よくわかりますよね。ケースなんて綺麗にエッジ立ってたり

ヘアラインがみえたりしますからね。(単純にしんぴんだからか?w)


しかし、昔のこの安っぽい「おもちゃ感」がたまらなく私は好きなんです。

ペラッペラのベルトとか、こいつ大丈夫か?的な感じが引きつけられるんですw

風防交換されて戻ってきてからも、ベルト外して本体ケースの溝の汚れ落としと

ベルトの調整とバックルのへこみを直す為に内側から金属ポンチで叩いたり

緩んだ金属をペンチで閉めたり色々させられました…。

しかし、手間のかかる子ほどいとおしいものですね。大切にしていきたいですね。

こんど、こいつをして、量販店のNeo70'sシリーズを眺めに行ってきます。

「ほら〜、おじいちゃんがあいにきたよぉ〜」という変態プレイを心の

中で繰り広げたいとおもいますw

いやぁ〜腕時計ってやっぱりいいよね。(そういう終わり?w)
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2015
03.07

オリエント orient ブランカ branca(bronco?) 〜動物マークオリエント編〜

Category: 腕時計
つい先日、オークションサイトを巡回していて

ある物を発見。

それがこちら↓

buranka01.jpg

もうお分かりですよね?

って、わかんねーよ!(人生初めての一人ボケ突っ込み)

そうですか…。

それならこれならわかるでしょ?

buranka03.jpg

って、1枚目よりわかんねーよ!(人生二度目の一人ボケ突っ込み)



こちらのお品、結局落札をしたわけですけれど(結構な安さで)

出品されていた時の画像もかなりコレに近い物でした。

しかしながら私は見逃しませんでしたよ。

文字盤のあそこを!

buranka02.jpg

そうなんですね。

文字盤6時方向になにやらシルエットが…。

そう、馬のシルエットマークでございます。

以前にセイコーのトモニーというのとシチズンのレオパールという

時計を紹介した事がありましたが、

いずれも動物のマークがありましたね。(↓下リンク参照)

セイコー トモニー シーガル 〜かもめは自由の証〜

シチズン レオパール LEOPARD ハイビートの豹

簡単にまとめてみました↓

3-marks.jpg

いずれも70年代に発売していた腕時計という共通点はありますが

トモニーだけはちょっと格下ですかねw(7石だしw)

メカメカデジですし…。

それに比べて、シチズンとオリエントは非常に良く似ていますね。(マークが)

シルエットの下に名前置くあたりも。

オリエントが意識したんでしょうか?それとも全くの偶然か…。

とにかく、これで3ウォッチメーカーの動物マークがそろいましたねw(無理矢理w)



しかしながら、このブランカ(ブロンコ?)という時計。

全く持って、正体不明…。

前に私自身がオークションサイトで見つけて落とそうかどうか

迷って結局落とさなかった事があるくらいで(その時は赤の文字盤だったかな?)

それ以来調べてもいない。


今になって調べて、それでもほとんど情報が無い…。

分かっているのは、「70年代の時計である」「手巻きである」「17石である」

ということくらいだ…。

誰か詳しい事分かる方コメントお待ちしております!w(オラにチカラを分けてくれー!!)



せっかくなので、先日購入した「サン○ーパール」で軽く磨いてみました。

buranka04.jpg
buranka05.jpg

そこそこ綺麗になりましたね。

でも風防は2時方向に割れがあります。

分かっていましたので特にショックはありませんが

コレは、時計屋さんに持って行ってかわりを探してもらう他ありませんね。

buranka06.jpg

裏蓋。オリエントの裏蓋のマークの所ってこんなボツボツしてたっけ?

この年代ならではなのかな?

buranka07.jpg

ベルトはペラッペラでしたw

オリジナルなのかわかりませんが一応オリエントのものですね。

ベルト自体のデザインがいいですね。

もっとしっかりしたつくりだったらもっとよかったのに…。

バックルのマーク付きのロゴもいい感じです。

こういう風にマーク使えばいいとおもいます。

文字盤にはいれちゃダメ!(超私的見解w)



取りあえず竜頭をまいたら大きな狂いもなく作動したので

暇を見つけて、西荻の時計屋さんに持ち込んで

風防を交換してもらおうと思います!(楽しみが増えた!)



前にネットで落とさなかったのを少し後悔

しつつも、今回発見したとき、すごい勢いで

取りにかかったわけですがw

私のようなマニアックな人は

そんなにおらず、少し競っただけでしたw

しかしながら動物マーク編はこれにて

完了?した感がありスッキリと致しましたw



古い時計に興味のある方、興味の出てきた方

こういう楽しみ方をしてみてもどうですか?

ちょっと面白くないですか?w

皆でたのしみましょ!
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2015
01.03

形見とは…2

Category: 腕時計
死んだ人や別れた人を思い出すよりどころとなるもの。残した品や遺品だそうだ…。

あれ?

前にもこんな記事をかきましたねw



そうです。

以前、母方のじいちゃんが無くなったときにグランドセイコーを

私が、頂いたという話をした事がありましたね。

☆こちらの記事です

今度は、父方のじいちゃんから譲ってもらった時計について書きたいと思います。



ちょうど一昨年、母方のじいちゃんと時を同じくし、無くなった、父方のじいちゃん。

母方のじいちゃんは良く家に来たりしていたし、夏に家に遊びに行ったりと

関わりが深かったのに対して、父方のじいちゃんは家がかなり遠い事もあり

私が覚えている限りで、こちらから会いに行ったのはほんの2回くらいで

そんなにちゃんと話をした事覚えもない。



しかしながら、とても明るく元気なイメージで

例えるならば(私の年代から上なら知っているかもしれないが)

キョンシーの金おじいさんみたいな感じの人だった。

小学生くらいの私を早朝連れ出して、自転車の後ろにのっけて

近所の夏休みで使われていない高校?のテニスコートに忍び込み

テニスを教授してもらったのを今でも良く覚えている。



じいちゃんの家は味噌かなんかを作っていた家で

独特の匂いがした。

それと飼っていたのか野良か分からないが

猫がそこかしこにいたのを覚えている。



家の中には、秘密の倉庫的な物があって

子供ながらに何か大切なものがたくさん

しまってあるのだろうと思っていた。

後で聞いた所、やはりじいちゃんは収集癖があったようで

様々な骨董品を集めては所蔵していたのだそうだ。

うちの親父もたまにそこからカメラなんかを頂いていた様子。



じいちゃんが亡くなってから、法事などで両親が

家に訪れた際に「何か欲しいのあったらもってっていいよ」とおばぁちゃんが

言ってくれたらしく、親父がいろいろと抱えて持って帰ってきた。

前置きが長くなりましたが、今回私が譲り受けた時計はその時のものです。



pate01.jpg

時計好きの方ならこの写真で

なんとなくわかるのでは無いでしょうか?




去年の年末、私の部屋にノックの音が。

母だった。

なんでも親父がじいちゃんからもらった時計を

整理しているとのこと。

欲しい物があったらくれるとの事。

なぁ〜にぃ〜!?

いるいるいるいる!!

とダッシュで親父の元へ馳せ参じる私w


親父の所に行くと

「お前まだ、腕時計あつめてるのか?」と一言。

「あ、うん」とわたし。

別に集めてるわけじゃ無いけどね…。

なんか小学生が妖怪ウォッチのメダル集めてるように

いわれても…w



親父はテーブルに腕時計を並べて楽しそうに整理していた。

「お前、腕時計には詳しいのか?」と聴かれて

「まぁ、そんなには詳しくないけど」といいつつも(多分親父よりは詳しいだろうがね)と心の

中でつぶやくw

なぜ私がそんなふうにおとなしくしていたかというと

少しでも良い時計を発見し頂こうと考えていたからに他ならないw(卑しい人間ですw)


しかしながら親父もそこまでバカじゃない。

高い時計には目を付けて既に自分の物としていた。

ブランド名は控えるが、マジかよ…、という感じの物が数点。

多分、速攻で売っぱらって車でも買うんだろうなぁ…といった感じ。



その他は、私用に用意されたとおぼしき古い時計がいくつか並べられ

「コレ、好きなのあったらやるぞ。これはパテックみたいだな」とかいいだした。

そのとき私の耳がビクン!!となった。

パパパパパ、テック〜!!!だとぉ〜!!

心の中で叫びながらも、平静を装い、まるで何も知らないかのごとく

へぇ〜とかつぶやきながらもパテックフィリップの時計を手に取る。

風防が少し傷つき、ケースも汚れてはいるが、目立った外傷はなく

掃除すれば全然、綺麗になりそうな感じの物だった。

綺麗にしてみました↓

pate02.jpg

文字盤の周囲が若干焼けていますが、私的には味で非常に綺麗に見える。

パテックフィリップなんて高級時計の部類だから

普段、縁がなさ過ぎて、あんまり気にした事もなかったので、初めて手に取った時

コレがどういう時計か全然分からなかった。(ノーチラスくらいしか知らなかったしw)

取りあえず手巻きだ、くらいですw

1950年代の時計でカラトラバというモデルのようですね。

文字盤はノンデイトですっきり、文字もパテックフィリップとジュネーブのみ。

なんかすっきりし過ぎじゃない?って最初思いましたw

ベルトは社外のベルトがついており後で付け替えましたので

残念ながらオリジナル尾錠はありませんでした。

じいちゃんがどういう経緯で購入したのか分からないし

OH歴も不明…。箱や保証書の類いも一切無し。

しかしながら、パテックというだけで神のようにあがめたてまつる私w



ちょっと気になったので調べてみたんですが、パテックはどんな古い時計でも

自社製のものは修理に出せばどんな時計でも直してくれるそうな。

ダイヤルとかも交換してくれるらしい。

しかしながら、あまりに古い物は替えがないので無理なのだが

それでも独自の方法でリダン的な事をしてくれるらしい。

ただ、OHと含めそれらをやろうとすると

軽く20〜30万円ほど取られるそうだがw

すごい話ですよねw



だって、尾錠がオリジナルの無いからヤフーでないかな〜って探したら

ありましたけど、尾錠ですよ!?

あの金属のかけらみたいなものが

パテックってだけで5〜6万円でやりとりされてますからねw

どういう事だと。まぁ、そういうブランドなのだと納得するしかありませんね…。

一生物の時計という言葉にふさわしいほどのブランド価値ではありますね。


腕につけてみました

pate03.jpg

気品がありますね。古い時計を日頃弄んでいる私としては、

やはり腕につけた時の存在感の違いに驚きます。

やはり、違う!!(ほんとかよ!?w)

しかしながら、現在の私の腕につけるには私自身が時計負けしすぎている…。

まさにオーパーツであります!



竜頭を巻いて様子を見ましたがたいした遅れも無く時を刻んでいましたね。

pate04.jpg

ケースの出来がすばらしいですね。

滑らかな曲線美。

私曰く、「食べたくなる時計」の類いですねw




何にも知らないふりして「この時計いいね〜」なんて言って

親父からもらってきましたw

やったー!って、ほんとにこういうの好きで

金貯めて買った人は「ふざけんなよ!」って思うんでしょうね…。(申し訳ありません…)



その他に、なんといいますか親父がジャンクの時計を扱うようにして

ゴロゴロさせていた時計も気になっていくつかもらってきました。

後でみたら全部有名メーカーでした。

じいちゃん…、好き者だったんだね…。(さすが!)


そのうちの1本↓

inta-01.jpg

IWC、通称インターですね。

私、インターの存在は知っていたのですが手にしたのは初めてです。

これもずいぶん古いもののようですね。

1960年代のものと思われます。

シャフハウゼンと社名の下に書いてあります。

コチラは自動巻ですね。

親父からもらった時は、風防傷らだらけ、ケースも汚れだらけ

まさにジャンクの様相を呈していた訳ですが

ケースの汚れを落とし風防を磨き傷を取ったら

いい感じのヴィンテージ時計になりました↓

inta-02.jpg

使っていなかったオレンジのベルトを取りあえずつけてみた(やっぱり黒の方がいいですね多分w)

文字盤は今までで一番やられてますが、コレですらも味と思える最近の私。(成長?)

飽きたら、リダンしてみるのもいいかもしれないですけどね。(何気にリダンてしたことない)



IWCも基本パテックと同じように、自社の時計であれば古い物でもOHしてくれるのだそうだ。

しかし前述したとおり、こちらもお高い。

なので、やるとしても日本の職人さんに任せる事になるでしょうw

でも、いい雰囲気の時計ですよ。お気に入りになりました。

ここまでヤラれてると、気兼ねなくガシガシ使って行けそうですし。

ベルト今度変えますかねw



年末の忙しい時期の話だったので

びっくりしたり嬉しかったりでしたw

しかし、こんな良い時計を果たして私が持っていていいのかと思ったりもしてます(売ったりはしませんよ?w)

取りあえずは綺麗に磨いてから、そっと奥にしまっておきました。

機会があったらちゃんと動いていることですし、つけて出かけたいと思います。

時計ですからね。使わない事にははじまりません。

じいちゃん、ありがとう大切に使うからね。


しかしながら、グランドセイコーの方は未だOHできておらずそちらはそちらで気がかり…。

あぁ…、機械式時計持ちの苦悩…。

だけど…

やめられません!!

ここで思い出しかかのように一言

やっぱり腕時計っていいよね!


新年一発目のいいよねいただきました〜!

今年も、できるだけ多く良い記事を書いて行けるよう

精進致します。コメントいただいたり、見ていただいている方々の

おかげで少しずつではありますが、アクセス数も増えてきました。

ありがとうございます!

本年もよろしくお願いいたします!!
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